念願のマイホームを手にしたのは良いのですが、長期間に渡る
住宅ローンを返済するにあたって色々な不安が付きまといます。
世界的な金融危機によって、景気が後退局面にあるため依然と
して低金利状態にありますが、金融不安が解消し、景気が回復
に向かう段階で大幅に金利が上昇する可能性も十分あります。
そして、日本経済全体が先行き不透明な状況が続いているわけ
ですが、仮にどのような状況のなったとしても、しっかりと対応で
きるように準備することを心がけたいものです。
住宅ローンの返済に関する不安を解消する一つの手段として挙
げられるのが繰り上げ返済をすることです。
とはいっても、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、養育費
などもそれ相当にもかかることだと思います。
しかし、預貯金金利がこれほどまでに低迷している状況下では
貯蓄よりも、繰上返済を優先させた方が単純に元金も減るうえ
に支払い年数も減っていきます。
将来的に金利が上昇する局面に転じた時に繰越返済を行なった
ことによる恩恵を実感されることだと思います。しかし、だからとい
って貯蓄を否定するわけではありません。
もし、繰越返済を優先させてしまったがために家庭の台所事情が
悪化しては何の意味がありません。家族が安心して生活すること
ができるためには、やはり貯蓄は絶対的に必要です。
基本的に繰上返済は、ローンの元金返済分を前倒して返済する
わけですから、予め1回に繰上げする金額を決めた上で、無理
のないペースで貯蓄と併用して行なうべきです。
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