長期金利が低下しているため、住宅ローン金利も過去最低の水準にありますので、
今がチャンスと住宅購入を焦っている方が少なくありません。
しかし、焦る必要はまったくありません。住宅の購入はむしろ先延ばしすべきです。
ある程度頭金(1000万円以上)があって月々の負担を大幅に抑えることができる余力が
あるのであれば問題はありませんが、そうでないなら先延ばしすべきです。
世界経済は崩壊に向かって進んでいるかのように、毎日世界各国から様々なマイナス点
が明るみになって、その国の経済を揺さぶっています。
しかし、日本のテレビや新聞はあまり報道しないので、人によってはこれから景気が少し
ずつ良くなるのではないかと思っている方も少なくありません。
残念ながら今後よほど優れた経済政策と金融政策を実施しない限り、経済を立て直すこと
は困難です。民主党政権にそれを期待するのは無意味です。
であるならば、今後景気がさらに冷え込んだときに備えるべきではないでしょうか?。
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